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冬の髪の毛はデリケート

冬の髪は

『乾燥』『静電気』『摩擦』この3つの要因でダメージを進行させてしまいます。

 

冬は乾燥した時に起きるダメージが進むスピードが上がるので、早めに水分など補い乾燥しにくいようにしていきましょう。

 

髪が乾燥してしまう原因

 

髪が乾燥してしまう原因としては「シャンプーが合っていない」ことや「カラーやパーマのし過ぎ」、「ドライヤーの当て方」といった原因のほかにも、
「髪質」や「空気の乾燥」に加えて「栄養不足」や「加齢」などがあります。「シャンプーが合っていない」という理由に関しては、皮脂が少ない方や敏感肌の方は、
洗浄力が強いシャンプーを使ってしまうと、本来髪に必要な皮脂まで洗い流してしまうことになり、それが原因で乾燥やダメージに繋がってしまうこともあるのです。

 

 

細い毛やくせ毛の方はもともと髪に含まれている水分やタンパク質が少ないため、水分が不足しダメージを受けやすいという髪質の問題や、
冬の空気の乾燥や、エアコンが効いた室内にいることで、水分が失われていくこともあります。

 

 

乾燥を防ぐシャンプーの仕方

 

キューティクルが剥がれないような優しい洗い方を意識するようにしましょう。まずは、シャンプーをする前に、ブラッシング♪ブラッシングをすることによって、
絡んだ髪の毛をほぐし、髪についているホコリを取ることができます。その後は、シャンプー剤をつける前に、お湯(39℃以下)で1分以上シャワーをしっかりあてて髪をすすぎます。
お湯で事前に髪を洗うことで髪の毛についている余計なホコリなどの汚れを洗い流すことができシャンプーの泡立ちも良くなるのです。

頭皮を洗う時には、マッサージをするように頭皮も優しく揉み洗い。

頭皮の汚れをしっかり洗い終わったら、シャンプー剤が残らないように丁寧に洗い流していきます。シャンプー剤が残ってしまうと、毛穴が詰まって雑菌が繁殖してしまう恐れがあります。
ちなみに、シャンプーのあとにつけるトリートメントやコンディショナーは、頭皮ではなく、毛先から毛髪全体になじませるようにしクシでといてからしっかりとヌメリけがなくなるまでしっかり洗い流してください。

 

洗い流さないトリートメントは、ダメージを受けた髪の保護や保湿ができ、ドライヤーの熱から髪の毛を守ることも期待でき、クシやヘアブラシからの摩擦の刺激も軽減することもできます。

 

 

 

日々の習慣で

乾燥しやすい冬の髪へ潤い補給してあげることでキレイを維持していくことができますよ⛄️

 

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